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魂とDNAのプロフィール

転生した記憶/DNAに宿る記憶

【DNAの経歴】我が家系の歴史4

 順風満帆と思われた、私の高祖父である利一郎の人生。

現に、4人の息子たちは家庭を持ち、子宝にも恵まれた。

子孫繁栄へつながるようにしか思えなかった。

しかし、息子たちが家庭を持つと、あれよあれよという間に悲劇が起きた。

家系図は、私に対し、必死に訴えているように感じた。

 利一郎の長男一家は、子供が短命という宿命のようだった。

5人の子を授かり、3人が12歳までに命を落としていた。

子孫繁栄を許すまじというチカラが働いたように思えてしまう。

戸籍では追えていないので、その後どうなったかは不明。

他、親戚に聞きこんでいくと、、、

 三男は、戦争で片腕をなくす重傷を負うも、何とか苦しい一生を過ごす。

家庭を築いていたが、どうなったかは不明。

 四男は、酒に酔って、線路に侵入し、列車に轢かれて死亡。

20代で人生を終えてしまう。

「・・・・・なんということだろう」

戸籍を分析していると、カルマと怨念の影が落としていると思えてならなかった。

 そして、次男、、、私の曾祖父にあたる吉馬だ。

国鉄で線路設計の技師だった。

これまた、悲劇に見舞われることになる。

我が家では伝説のように言い伝えられている。

太平洋戦争の終盤に、サイパンで命を落とすことになる。

最後は、バンザイクリフで身投げする運命だった。

5人の子供に恵まれ、残したまま、身投げせねばならなかったのは無念だったろう。

 ここまで確認できると、利一郎の人生も辛かったと容易に想像できる。

息子たちが次々と悲劇に見舞われたからだ。

実際に、利一郎の妻だった亀は、ノイローゼになったらしい。

 「ただじゃすまさないぞ」という一揆で裏切った親友たちの怨念。

 人殺しの道具である刀を密造し、殺生に間接的にかかわったカルマ。

この二つは引き続き、根強く、我が家系に闇を落とし続けたのだ。

跡継ぎがいなくなり、養子が入り込んでも、その養子にさえも襲い掛かった。

 曾祖父・吉馬の妻である磯村理恵の家系のカルマも合流していた。

それは、祖父→父→私へと影響を及ぼすものだった。

理恵の磯村家には秘密があり、様々な感情の持越しが、私たちに忍び寄ってくる。

我が家系のカルマと、磯村家のカルマの集中が始まった。

まずは曾祖父・吉馬が、運命に立ち向かい、サイパンで非業の死を遂げたが

祖父の次郎が、カルマの集中に立ち向かっていった。

 

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