魂とDNAのプロフィール

転生した記憶/DNAに宿る記憶

【魂の経歴】武器職人の葛藤

 私は、今回の人生でエンジニアという職についている。

機械設計の仕事で、CADを使い、図面を引いたりする。

色々な形の部品を設計してきたが、ふと脳裏によぎることがある。

「こんなことをしていて一体何になる」

仕事中に葛藤が始まる瞬間だ。自問自答スタートである。

 この葛藤に繰り返しを感じたりする。

それは過去生で体験しているからだ。

実際には、銃が開発されてなかったスペインで、武器開発の職人をしていた。

時の王に命じられ、銃の開発をすることになる。

やがて自分が開発した銃が大量生産され、戦争で多くの人々が亡くなっていく。

キリスト教を信奉していた私にとって、相反した状況が耐え難かった。

それでも、武器開発をしなければ、戦争に負けて国が滅びてしまうかもしれない。

妻と子供もいる。

この時代、私は守るべき存在のために武器を作り、そして、誰かが死んでいった。

永遠に解決することのない無限ループ。

私は鬱になり、心身を喪失した。

時々、そんな大変な葛藤と戦った過去生が、今の私に語り掛けてくる。

 「スピリチュアルな学びを続け、バランスをとっていこう」

このフレーズから読み取れることは、今の私にとって

現代は人殺しに加担するほど大袈裟な状況じゃない。

なんでも深刻に考えなくていい。

色々なことを、スピリチュアルなイベントと思って取り組んでいこう。

人には役割があって、皆、それに従事することで世の中のバランスがとられている。

イベントに参加しながら、学びを続けていき、同時に、私のスピリチュアルな才能を

もっともっと伸ばし、活かしていこう。

そうこうしている内に、役割を終える時がくる。

武器職人時代のような葛藤を手放し、次のステージへ進む時がくる。

今は、身に起きる全ての出来事を学びととらえ、自分自身を高めていこう

バランスをとるというのはそういうことだ。

 メッセージを受け取りながら、私は仕事に意識を戻す。

そして、今の自分のベストを尽くすことに集中していく。