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魂とDNAのプロフィール

転生した記憶/DNAに宿る記憶

【DNAの経歴】我が家系の歴史1

 何年か前、家系図を作り、透視リーディングをしてもらい

家系の酸いも甘いも知る機会があった。

この酸いも甘いもはどこから来ていたのだろうか。

 私の家系は、江戸時代から明治初期まで、土佐で農耕具の鍛冶屋をしていた。

その時代を調べてみると、土佐打刃物ではないかと推定できた。

父方の高祖父の代で、時代の波に逆らえず廃業したと、四国の親戚から聞いた。

ただ、曾祖父は国鉄の線路設計技師だった。

祖父は土木の技術者で、父は営業だったが、私は車関係のエンジニアだ。

モノづくりに関わる家系だったのだ。

しかし、実際は、親戚とのかかわり、家族との関わりで感じたのは

我が家に入り込んだ配偶者は、エネルギーを奪うか、辛い境遇となるか

そのどちらかだった。

 祖父は、私の父を含め、3人の子供を授かった。

父は長男で、弟と妹がいた。私にとって叔父と叔母だ。

叔父は、蛇女を嫁にめとってしまい、エネルギー(お金)を吸い取られ

叔母は、旦那を搾取したせいで、逆にエネルギーを失う形となり、遂には離婚。

以後、祖母からお金の援助をされるが、祖父の年金をくすねたものだった。

祖母はキツネ女だった。妖狐に憑かれていた。

祖母は、祖父には「父が年金を使い込んでいる」と嘘をついた。

さらに保身のために、祖母は、親戚中に、私の両親が、祖父の年金を使い

生活費を十分にくれないという嘘をばらまく。

その結果、いつの間にか、私の両親は悪者に仕立て上げられ

祖父母は搾取されている被害者、という構図になっていた。

 父は、強靭な精神と忍耐を持つ母と結婚したおかげで救われた。

ただ、エネルギー泥棒だらけの我が家では、母はつらい境遇を味わった。

私と両親はじっと黙って耐え、私と妹を育ててくれた。

思春期のころから、そんな葛藤劇を見てきた私は正直関わりたくなかったので

就職後は、実家を出ていたが、自分自身にも問題が多々降りかかることで

家系の問題から目をそらせなくなった。

 2013年に家系図を見直し、根本的な家系に潜む問題に取り組むことにした。

明らかに、私もふくめ、皆、滅亡していく運命に見えたからだ。

 我が家は四国に親戚が集中しているが、私は四国出身ではない。

祖父がある意味、嫌気がさし、四国を飛び出したのだ。

カルマの影響だったのかもしれないが、逃げるべきではなかった。

逃げると、形を変えて、巡り巡ってやってくるのだ。

結局、両親や私の下へ問題が降りかかってくるのも、そういうことだ。

 私は、四国の親戚たちに協力してもらい、戸籍謄本を集めた。

そして、旧漢字などを解読しながら、トーナメント表のような家系図を作った。

いつどこで誰が生まれて、いつどこで誰が亡くなり、または結婚し

さらに離婚し、といった情報を詳しく書き込んでいく。

祖父の父方母方の2系列、祖母の父方の1系列、母の父方の1系列の計4系列をまとめる。

すると、各時代の中で、生き抜いてきたご先祖様たちが見えてきたリする。

 幕末に子供を授かれず養子を招いた夫婦、同時期に10代半ばで亡くなった姉妹

戦死を思わせる太平洋戦争時期の死亡時期、跡継ぎが病死していく系列など様々。

各世代で、いくつもの物語があることを強く感じられた。

ちなみに、追えたのは1800年代まで、私の5代前までだった。

祖父は5人兄妹だったが、男は兄と祖父の二人だけだった。

祖父の兄の家系は、すでに男は途絶えていた。

祖父の家系では、私を含め、他に男が二人残っている。

自分で言うのもなんだが、資質的には、私が最後の希望だろう(笑)

なんという危ない家系だと思った。

私が死んだら、家系は崩壊し、終わる。いや、すでに終わりかかっている。

そういう運命なのかもしれない。

 ただ、私はこの途絶える運命に抵抗しようと思ったのだ。

これは衝動的だった。

私は、作成した家系図を持って、霊視の出来るスピリチュアルカウンセラーの元へ

行くことにした。